新型コロナウイルス感染症 緊急事態対策

これまで県民の皆さんには、外出自粛、時間短縮営業をはじめ、懸命に感染防止対策に取り組んでいただいてきました。

 しかしながら、感染リスクの高い飲食については関連クラスターが多く発生し、さらには日常のあらゆる場においても感染が多発しており、大変厳しい状況が続いています。

 このような非常事態にあって、これ以上の感染を何としても抑え込んでいくためには、何より県民の皆さんの行動変容、そして事業者の皆さまのご協力が不可欠です。

 1月14日、国の「緊急事態措置を実施すべき区域」に本県が指定されたことから、より強い対策を進めてまいりました。その結果、県民の皆さんのご理解とご協力により、新規感染者数は目標としていた50人を切るところまで減少してまいりました。しかし、病床使用率は、なお高い水準で推移し、加えて、高齢感染者の増加により医療機関に大きな負荷がかかっています。

 そして今般、緊急事態措置実施期間が3月7日まで延長されたことに伴い、これまでの各種対策を強化するとともに、後方支援病床の確保などにより、県民の皆さんが安心できる医療体制確保等を目指し、感染防止の取組みを進めてまいります。

 県民の皆様におかれましては、3月7日までの間、下記の要請等について、引き続きご協力いただきますよう、お願いいたします。

 

新型コロナウイルス感染症緊急事態対策 2月4日.pdf

 

詳細は岐阜県HPをご確認ください。

https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/123785.html